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一心同体―愛と人生、成功のセオリー (落合信子様著)

いろいろな家族、いろいろな夫婦があるものだな。
とある意味当たり前の事をあらためて感じた一冊です。
一番印象に残っているのは、郊外に手頃な戸建を買おうという落合選手に対し、信子婦人はプロ野球選手という子供に夢を与える特殊な職業なのに何を言ってるの、と叱咤して、億単位の借金をし、豪邸を購入しちゃう落合婦人。
夫の言う事を素直に聞き、夫を甘やかすのが良い妻ではない。
という婦人の考えにある意味納得した一冊でした。

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2008年02月03日 21:42に投稿されたエントリーのページです。

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