« 青年社長 (高杉良 様著) | メイン | 強運道 御縁と人徳の法則 (清水克衛 様著)  »

代議士になったパリの娼婦 (ニコル・カスティオーニ様著)

待ち合わせで時間があったので、ふらっと入った目黒の古本屋さんで、題名が面白うそうだったので買った一冊でした。
麻薬に溺れ、セックスに溺れ、娼婦にまで転落した主人公は幸いにも、立ち直り、最後は代議士にまでなりましたが、麻薬の怖さ、あっという間に転落する人生の怖さ、若さの未熟さなど感じた一冊です。
主人公は自分の人生を後悔もしているし、決して麻薬には手を出してはいけないと語っております。

About

2008年02月03日 21:04に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「青年社長 (高杉良 様著)」です。

次の投稿は「強運道 御縁と人徳の法則 (清水克衛 様著) 」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35